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フェローの岩場(ふぇろーのいわば) 概要 ヴェスペリアに登場したダンジョン。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア詳細 入手アイテム 関連リンク ヴェスペリア + 詳細 詳細 コゴール砂漠の中心部にあるダンジョン。 ダンジョンとは言っても1マップ分でイベントがあるのみ。 + 入手アイテム 入手アイテム リキュールボトル 大怪鳥の口ばし フレアマント ザ・レッドマント ガーネット ▲ 関連リンク
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イルマインノート(いるまいんのーと) 概要 ヴェスペリアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ被リンクページ ヴェスペリア 貴重品の一種。 サブイベントで入手できる。 No. 1087 分類 貴重品 効果 サブイベント用のアイテム 入手方法 イ ギルドの仕事7? ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲ 被リンクページ アイテム:あ行 アイテム:貴重品(TOV) ▲
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友情の紋章(ゆうじょうのもんしょう) 概要 ヴェスペリアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ被リンクページ ヴェスペリア 貴重品の一種。 サブイベントギルドの仕事1?で入手できる。 No. 1096 分類 貴重品 効果 - 入手方法 イ ギルドの仕事1? ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲ 被リンクページ アイテム:や行 アイテム:貴重品(TOV) ▲
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思い出のコンパクト(おもいでのこんぱくと) 概要 ヴェスペリアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ被リンクページ ヴェスペリア 貴重品の一種。 サブイベント弔い?で入手できる。 No. 1100 分類 貴重品 効果 - 入手方法 イ 弔い? ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲ 被リンクページ アイテム:あ行 アイテム:貴重品(TOV) ▲
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ちゃんちゃん焼き(ちゃんちゃんやき) 概要 ヴェスペリアに登場した料理。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ヴェスペリア 作中説明 習得場所 効果 HP5%回復物理防御力+20% 必要食材 サーモンキャベツタマネギニンジンシイタケミソ 総評 全員のHPを最大値の5%分回復し、戦闘中、物理防御力+20%の効果。 ▲ 関連リンク 関連品
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テイルズ オブ ヴェスペリア〜永久の騎士〜 (Tales of Vesperia〜Permanent knight〜) これは、ヴェスペリアの50年後が舞台で 主人公達の多くはユーリ達の孫(子供) あらすじ 古代の技術で生み出された魔導器の恩恵を受ける世界テルカ・リュミレース。 人々は、魔導器の力によって街に結界を張り、魔物に脅かされることのない平和な日々を送っていた。 しかし、魔導器によて乱されたエアルが古代文明を滅ぼした”星喰み”を蘇らせてしまった。 世界は滅びを待つだけかと思われたが、人々は魔導器を捨て星喰みに挑み打ち破た。 そして、世界に再び平和が取り戻されて、50年の月日が流れた・・・・・ ストーリー 帝都ザーフィアスに住む青年リヒターはある日、親友のバルフレアとエミリアと共に城に侵入したが、 騎士に見つかり牢屋に投獄されてしまう。脱獄したリヒターはエミリアを助け、バルフレアを探すために城内へ、 バルフレアを探しているとエステリーゼと出会った。 エステリーゼはリヒターの祖父であるユーリと世界を巡った仲間だった。 彼女の案内でバルフレアと再会したリヒターは祖父の死について話を聞くが、エステリーゼは何も話してくれなかった。 「真実を知りたいなら『凛々の明星』のカロルの持つ本に全て書かれています」と言った、全てを知るために帝都を旅立つのであった。 その旅のさなかで自分を取り巻く世界と、目を逸らすことの出来ない現実に直面することになる。 凛々の明星編 エステリーゼはリヒターは祖父の死について何も話してくれなかった。 彼女から聞いた手懸りを頼りに旅立ったが、その先にある困難を彼自身の運命とともに知ることとなる。 星喰み・過去編 新たな精霊ルナシェイドが誕生しエアルクレーネも落ち着いたと思われたが、突然大量のエアルがリヒターを襲い気を失なった。 リヒターが目を覚ますとそこにはユーリの姿が在った。そして彼を呼ぶ声が聞こえ戸を開けて入って来たのは、 なんと若き日のエステリーゼだった。 動乱編 リヒター倒れ目を覚ましたのは、2日後だった。しかし経った2日で世界は大きく変化していた。 突然「凛々の明星」で帝国とギルドが衝突し新たな戦乱が始まろうとしていた。 世界混乱編 帝国とギルドとの戦いはエステリーゼとカロルが帝国とギルドに語りかけて戦乱は治まった。 しかし、バルフレアの兄のザントルマンと騎士団長のヴェーラスが謀反を起こしたのであった。 星喰み再来編 今まで道理の生活に戻れると思われたが、今度はアスピオを中心に行方不明者が増え始め今度はタルカロンの塔が動き出し、 マナを吸出し始めた。 そして、リヒターの体に異変が現れた。 用語 ギガントモンスター 世界各地に18体存在するボスクラスのモンスター。エアルの暴走などで群れを成す者もいる。 テルカ・リュミレース リヒター達が暮らす世界。一般人の大半は外に出ることもなく生涯を全うすることが多い。 クリティア族 テルカ・リュミレースに存在する人間に近い種族長い耳とその後ろから伸びている触覚が特徴。 性格は楽観的で好奇心旺盛かつマイペース多くのクリティア族は学者肌で争いを好まず、人間とは友好的な関係にある。 空中都市ミョルゾに住むクリティア族は、外界との交流を断ち魔導器を破棄した生活をしている。 ナギーグという物に込められた情報を読み取る特有の力を持っており、 クリティア族はその力のおかげで戦闘に武醒魔導器を必要としていない。 エアル 世界が最初に形作られた際の余剰エネルギーが地中に溜まったもの酸素のように空気に紛れて存在する。 テルカ・リュミレースのエネルギー源魔導器はエアルを吸収して動作する。 濃度が高ければ高いほど人体に悪影響を与える点で酸素と同じ。 マナ 精霊によって生み出されている高密度のエアル。 多くの属性があり、地域ごとに集まるマナが違う (マンタイクならイフリート、ザーフィアスならウンディーネ)。 エアルクレーネ 世界に点在するエアルの源泉世界のエアルの総量を保つようエアルを放出するために基本的に 濃度が高く現在では周囲の環境は異常な発達を遂げている前述の通り人間が入ることは難しいことが多い。 エアルが消費されればされるほどそれを補うためにエアル放出が活発になり環境異常が起きやすくなる。 最近はエアルの枯渇が問題になっている。 ↓用語のみ 魔導器(ブラスティア) 古代の遺産。その動力源である魔核(コア)は簡単なものなら復元は成功しているが、 現代技術で作ることは基本的に不可能。 遺跡から発掘される。完全な形のものは数が少ないため、一般人はなかなか手に入れることができない。 ギルドに所属していると手に入れる機会はあるらしい。色々な魔導器を集めた全集も存在するらしい。 武醒魔導器(ボーディブラスティア) 着けていると己の能力を高めてくれる魔導器。 これがあれば一般人でも強力な魔術などを使えるようになる。 武器や防具に込められている武能(スキル)を読み込み、獲得するのに使うことができる。 結界魔導器(シルトブラスティア) 主な町に設置されている、その名の通り、町を守る結界を作り出す。 ハルルの結界魔導器は、樹と同化した有機型のもの。 水道魔導器(アクエブラスティア) 噴水等、水の供給に使われている魔導器。 心臓魔導器(カディスブラスティア) 心臓の代替として人体に埋め込むことで、生命力を動力とし心臓と同じ働きをする。ヘルメスの開発したヘルメス式魔導器の一種。 ↑用語のみ 助力魔導器(サポートブラスティア) リタ・モルディオによって作られた魔導器。人の本来の身体能力を最大限に引き上げるための魔導器。 従来の魔導器とは異なり魔核は精霊の力の籠った宝石を利用いる。 プロトタイプの物は49年前に出来ていた。 リヒター達が持っているペンダントなどのアクセサリーがこれである。 武醒魔導器と同じ能力を持っている。 現在は結界魔導器など生活に関わる魔導器を作るためにアスピオの魔導士が試行錯誤している。 ヘルメス式魔導器(ヘルメスしきブラスティア) 60年前の人魔戦争のきっかけとなった魔導器。 本来は製造可能ではない現在の文明によって作られ、 その存在は世に明らかにされていない。 従来の魔導器より強力だが遥かに大量のエアルを消費するため、 各地でエアルが大量発生する直接の原因となっている。 飛空艇リョスアルブ 古代遺跡から出てきた飛空艇。エアルを使わずマナを使うが、 システムが壊れているため使えなっかたが ユーリの力で新たなシステムを構築し使えるようになた。 リゾマータの公式 これまで生産、消費されるだけであったエアルを還元させる事で無用なエアルの乱れを抑える為の方程式。 始祖の隷長(エンテレケイア) テルカ・リュミレースに存在する動物が、長い時間を経て独自に進化を遂げた存在の総称。 その進化形態のために多種多様な姿が 確認でき、体は総じて巨大。 人語を解する高い知性を有しており、人間の姿を模したり対話が可能な個体も存在する。 大気中のエアルを摂取することで自らの活力とするという共通の習性があり 独自の視点で世界を管理している存在ともいえる。 精霊 意味は古代の言葉で「物質の精髄を司る存在」。始祖の隷長がさらなる高次へと進化したもの。 聖核の元となった始祖の隷長の生まれ変わりとも言える存在で、以前の記憶・人格も保持している。 精霊たちの名前は全てエステルが名付けている。「精霊」というカテゴリーはウンディーネ誕生時にユーリが考案したものだが、 実はそれ以前にヘルメスによってその存在が仮定されていた。ただし彼のいう精霊は、人も始祖の隷長も滅び去った遠い未来に、 全てのエアルがマナを経て変化する存在であり、聖核・魔核から変化したものとは異なる。 聖核(アパティア) 始祖の隷長が長い年月をかけて自らの体内に凝縮させたエアルの塊で 始祖の隷長が命を落としたときに結晶となって生まれるもの。いわば彼等の命そのもの。 人魔戦争 60年前にテムザ山で起きた、人と魔物の大きな戦争。 その真相は謎に包まれていたが真実は太古の盟約を破り、 世界に害為すヘルメス式魔導器を 人間が使用することを危惧した始祖の隷長と人間達との戦いであった。 宙の戒典(デインノモス) 60年前の人魔戦争に失われたとされる、皇帝の証となるもの。 皇位継承の際に必要であるのだが、前々皇帝在位中に紛失したために 皇帝即位の儀式が行えなかった。 どのような形状をしているのかは一般的にわかっていない。 実はビュールが持っている 剣がそれであり、エアルに直接干渉する力を持っている。 その正体は古代ゲライオス文明の末期に始祖の隷長と古代人が共同で 作り出した究極の魔導器。「リゾマータの公式」が搭載された唯一の物で、エアルに直接干渉する力を持っている。 魔装具やタルカロンとも何らかの関連があると思われる。 星喰み(ほしはみ) クリティア族の太古の伝承にある、エアル乱れる時に現れる星一つを覆うほどに巨大な「災厄」 かつての頃に星喰みは 退けられたとされるがどのようにして退けられたのかまた星喰みとは どのような災厄であるのかについては伝えられていないしかし、 それを口伝として現在も真相を知る者がいるという。 その正体は、皮肉にも世界を守ろうとするあまりエアルを過剰に摂取して 暴走の果てに変異した始祖の隷長達の成れの果て。この物語では別の形で登場する。 ザウデ不落宮 世界を襲った災厄である星喰みを打ち破ったと云われている、究極の魔導器。単に「ザウデ」とも呼ばれる。 復活には起動キーである宙の戒典が必要だが、本物をデュークに持ち去られ複製にも失敗したアレクセイは、 聖核とエステルの力を代用する事で復活に成功させた。 災厄を打ち破ったという記述からアレクセイはザウデを 巨大な兵装魔導器と考え世界を支配するために利用しようとしたが、その正体は古の満月の子たちの命を 動力にした巨大結界魔導器で、星喰みを封印していたに過ぎなかった。 後にアレクセイがシステムを起動してしまった事で結界は崩壊し、星喰みは帰還した。 地下部分に「望鏡の墓所」という空間があり、ザウデの動力として命を差し出した満月の子たちの 遺体が壁面に収められている。 また、下層部には千年前の戦いで始祖の隷長との和解を拒んだ 満月の子が幽閉されているた「十六夜の庭」、 最下層には封印された古の始祖の隷長の盟主の骸があった。 凛々の明星(りりのあかぼし) 夜空で最も強い光を放つ星で、災厄と戦い世界を救った兄妹の兄とされ戦いの後は星となって空から世界を見守っていると されているその輝きから「空から見守っている」とあるが、その正体は星喰みから世界を護るための超巨大結界魔導器の制御衛星であり ザウデ地上部分と対を成す「満月の子」が打ち上げた上空の人工衛星を指す世間では、夜空の一番星として親しまれていた。 満月の子(まんげつのこ) 古い伝承に伝わる女神「凛々の明星」の妹であり、世界を災厄から救った後は地上に残り、 大地を見守っていると伝えられている。 実際は、エアルを力に変え、魔導器がなくとも術が使える能力を持った古代の指導者たちの総称。 その能力は世界のエアルを乱し、始祖の隷長達に「世界の毒」と疎まれていた。 人間の過ちで世界に災厄が降りかかった時、「満月の子」たちは指導者として世界に償うために、災厄を封じるための 「ザウデ不落宮」の原動力として自ら犠牲となっていった。 皇帝家は僅かに残った「満月の子」の末裔であり 代々の皇帝は微々たるものだが能力を受け継いでいる。 しかしアクオンはエステルより満月の子の力が 強く原初の「満月の子」より力を持って生まれ、 その力は歴代の皇族の中でも最強と言われている。 「十六夜の庭」の住民は、皇帝家よりも「満月の子」の血筋を色濃く残しており、顔立ちや髪の色がエステルに似ている。 魔導器戦争 18年前に帝国とギルドがある魔導器を巡って起こった戦争。 何者かがヘルメス式の魔導器を作り、 人々に「この技術を帝国(ギルド)が独占している」と、言い始まった戦乱。 人質を取ったギルド紅の絆傭兵団が人質を殺したことで 戦争が悪化し5年にも渡って争いが続いた。 リヒター・アーネットと両親がギルドの人質になっていた。 登場人物 パーティキャラクター リヒター・ローウェル(Richter Lowell) 21歳・身長178cm武器:日本刀・剣 サブ:籠手 クラス:剣士 一人称:俺 助力魔導器:ペンダント この作品の主人公、ユーリの孫、帝都の下町に住む青年。 両親は18年前に祖父のユーリは早くに亡くなっている。 親友であるアクオンと城に忍び込み、騎士団につかまり脱獄(力ずく) 。逃げる際にエステルに合い色々昔の話を聞き、 ユーリの死に疑問を抱き旅に出る決意をした。 不思議な事にエアルに酔わない。戦い方はユーリと同じ剣をジャグリングする 奇抜な剣技を使う。魔法は本人に学ぶ気があったが全く使えない。普段は剣を腰に提げている。 セノン・シーフォ(senon Scifo) 15歳・身長158cm武器:双剣・小刀 サブ:レガース クラス:双剣士 一人称:私 助力魔導器:右手のブレスレット 本編のヒロイン、フレンの孫、下町の『明星の光』で働いてる。 母親はセノンを生んですぐに亡くなてしまい、 フレンと父親に育てられ武術がつかえる。 リヒターとは幼馴染。何時もリヒターとアクオンに振り回されている。 双剣・小刀や治癒術なども使う。 アクオン・シデス・ヒュラッセイン (Akuon Sidos Heurassein) 26歳・身長184cm武器:銃・弓矢 サブ:剣 クラス:銃士・皇族 一人称:オレ・私 助力魔導器:左耳のピアス エステルの末っ子、城には住んでいない、上の兄の嫌がらせがいやになって城から逃げた。 父親の銃を使っている、 満月の子の力はエステル以上。エステルが色々多くの学ぶようにと、 色々な学を持っている。 リヒターとは10年位前からの親友。 銃・弓と剣を操る変幻自在なスタイル攻撃回復・蘇生などの 魔法も使いこなす。高い攻撃力・防御力を誇り、 接近戦も可能なオールラウンダー。 エレアーノ(Erano) 17歳・身長170cm武器:槍/棍 サブ:レガース クラス:槍使い 一人称:私 助力魔導器:髪留め ジュディスの孫、色々あって声を出せない、始祖の隷長バウルと共に各地を放浪しているクリティア族。 学者肌の一族にしては珍しく活動的。 最初はバウル以外に対して心を開くことはせず次第に仲間や絆の価値に気づいていき 仲間たちに心を開く。 機動力に優れ、空中での一対一の戦いを得意とする、多数との戦いは不得手 アーネット・パーシバル(ローウェル)[Arnetto Pshibr(lowell)] 21歳・身長175cm武器:長剣 サブ:盾 クラス:剣士 一人称:私 助力魔導器:ペンダント リヒターの姉、18年前のギルドとの戦いに巻き込まれ、ダングレストで育ったため 最初の印象はかなり悪いが、 旅をしている内に打ち解ける。高い攻撃力・防御力を誇る、戦い方はフレンと殆ど同じ シオン・モルディオ(Seon Mordio)候補2 16歳・身長169cm武器:魔術書 サブ:帯・鎖 クラス:魔導士 一人称:僕・オレ 助力魔導器:チョカー リタの孫、アスピオの天才・秀才と噂される程の実力の持ち主。魔術に関してはリタを抜くほどと、言われている。 キレると人が変わる。他人と話すのは好きでは無い、 とても幽霊、お化けが嫌い。前衛の特技も覚えるが、 パラメータは完全な後衛魔術師である。 アリス・アルーバート(Alis Elbeto) 14歳・身長145cm武器:人形 サブ:リュック クラス:人形士(パペッター) 一人称:アリス・うち 助力魔導器:人形 ギルド『紅蓮の槍(ラバナグッラセ)』のボスの子供。かなり珍しい人形士(パペッター) エミリアを連れさらい聖核を奪おうとしたが 失敗し、ザウデでの戦いに負けたため父親のエスターと親子の縁を切られギルドもクビになった。 アシュレー・オルトレイン(Ashley Orutrein) 22歳・身長169cm武器:長剣 サブ:短剣 クラス:騎士 一人称:オレ・私 助力魔導器:短剣 シュヴァーンの孫、騎士団の隊長、聖核を探していた所にリヒター達が現れた。 最初は、敵側だが中盤で改心し仲間になる。戦い方はシュヴァーンと同じ、たまに短剣も使う。 ビュール・バンタレイ (Byulu Pantarei) 19歳・身長169cm武器:宙の戒典・剣 サブ:投剣 クラス:魔法剣士 一人称:俺 助力魔導器:眼鏡 デュークの孫、旅の途中で騎士団に追われている所をリヒターに助けられた青年。オッドアイを隠すために右側の前髪が長く 少し視力が悪い為、眼鏡を掛けている。父親が魔導士だったので魔術の基本は完璧で自身で数多の公式を解き様々な魔術が使える。 剣術は自己流だがかなりの使い手。祖父の持っていた宙の戒典を使用すると、周りのエアルに影響が有るので余り使わない。 ユーリ・ローウェル(Yuri Lowell) ??歳・身長185cm武器:剣 サブ:グローブ クラス:剣士 一人称:オレ 助力魔導器:元の武醒魔導器(使わないけど) リヒターの祖父、死んだとされている。45年前に星喰みに体を乗っ取られてしまい霊体になっていたが聖核に魂が宿り精霊になった。 その後、世界中のエアルクレーネを巡り魂にエアルが宿り段々、実体化出来る様になった。実年齢は72歳を越えている。 精霊の力により大量の魔術が使用可能なる。剣をジャグリングするなど奇抜な剣技を使う。普段は剣を腰に佩かずに 持ち歩き戦闘の際は鞘を投げ捨てておく。達人級の剣腕。 帝国 皇帝家 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン (Yodell Arugyuros Hyurassein) 69歳 先帝の甥で、現皇帝 気品漂う聡明な老人。お人好しではあるがなかなかの辣腕家で、政治手腕は確か。 過去に評議会のラゴウに拉致されて行方不明になっていたが後に フレンやその場に居合わせたユーリに救出された。 フレンのことを強く信頼しており、同じ次期皇帝候補であったエステルとも仲が良い 。 後に世界で起きた異変の最中に評議会により全権を委任された。 その政治手腕で現帝国を治めている。 アスカ・アルギュロス・ヒュラッセイン 12歳 ヨーデルの孫、親戚のアクオンによく懐いている。 満月の子の力は、さほど強くないが人の心の中を見ることが出来る。 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン 68歳 アクオンの母親、帝国の副帝としてヨーデルを支えている。 息子のザントルマンの事やアクオンの事をいつも気にかけている。 アステス・フォン・ヴェレーナス 52歳(没) エステリーゼの夫、帝国の皇帝家の遠縁にあたる、その為「満月の子」の力が少しある。 しかし、持病が悪化し亡くなってしっまた。 ガイア・シデス・ヒュラッセイン 28歳 アクオンの2番目の姉、エステリーゼに似て困っている人を見過ごせない性格。 兄であるザントルマンとは犬猿の仲。 ザントルマン・シデス・ヒュラッセイン 37歳 アクオンの3番目の兄、冷酷卑劣なうえ、他人を傷付ける事を楽しむ様な外道で自分より 優れている二人の兄を殺し、 アクオンも殺そうとした。この世界を征服する為に星喰みの力を利用したが、ユーリの力で星喰みの力を消された。 剣術を心得ている為、最強のボス(ラスボス除く)になった。妹のガイアとは犬猿の仲。 満月の子の力は、ザントルマンには全く力が無くその事を負い目に思っていた。 実際は力が有ったが小さすぎた為本人もきずかなかった。 ヴィンセント・シデス・ヒュラッセイン 22歳(没) アクオンの2番目の兄、弟のザントルマンに毒を盛られ、若くしてこの世を去った。 スターレス・シデス・ヒュラッセイン 25歳(没) アクオンの長兄、弟のザントルマンの手によって殺された。 騎団 ヴェーラス 45歳 武器:剣 アレクセイの甥っ子、現騎士団長、無双の剣腕を持つ。魔導器の知識やマナに精通しており、シオンもその知識には渋々関心している。 権謀術数に長け他者の野心すら利用し裏で暗躍していた。 精霊を滅ぼし世界支配しようとするがリヒター達に阻止された。 クロス・アレイヴァス 28歳・身長 178cm武器:長剣 アレイヴァス隊の隊長、白銀の鎧に身を包んだ青年。 帝国騎士団隊長主席、すなわち騎士団のナンバー2。 部下達からは信頼されており、騎士としては噂に違わぬ豪物。平民からの成り上がりである。 隊のイメージカラーは黒。 あまりヴェーラスを尊敬していない。 ヴェーネ・フォン・ソルジェンテ 貴族出身で選民意識が強く、上官であるヴェーラスやクロスの事にも陰口をたたいている。 規範も守らず自分の都合の いいように行動し、それは時に明らかな背任行為へ及ぶ。 また、血統貴族の出身という立場だけで隊長になった能なしである為、 剣術は超素人。 カナリア曰く「ありえなく気持ち悪い人」。隊のイメージカラーは紫。 キャナリ・オルトレイン 21歳・身長167cm・武器:弓矢 シュヴァーンの孫、アシュレーの妹、騎士団ではアシュレー隊の一小隊長、兄のアシュレーに似ず真面目で誠実な騎士。 ギルド 凛々の明星(ブレイブヴェスペリア) 元は3人(と1匹)だったギルドを20年で100倍に増やした。7つほどのギルドをまとめる巨大ギルドで 『希望の明星 凛々の明星』を治めている。 カロル・カペル 63歳・身長177cm・武器:斧 ギルド『凛々の明星』の首領、 ユーリの死について詳しく知る人物の一人。 その他 ジュリア・フォン・シェルブッリク 22歳(故)・身長169cm ユーリの奥様、子供を生んだあとすぐに亡くなってしまった。 ユーリとの約束を守れなかったことを悔み亡くなった。 元々は貴族であったが、父親との仲が悪く家を追い出され下町でユーリに会い一目惚れし、 3年間交際をして結婚した。 エイレイティア 精霊を探している謎の女性。実は始祖の隷長アーステイア。 オーエース 自称『凛々の明星の申し子』物凄いナルシスト。いつも3人のお供がいる。 ユーリをライバル視したいるが、実際ただの変人。 マーキュリー オーエースのお供の1人。眼鏡を掛けている背の高い女性で紅一点。 アプロディ オーエースのお供の1人。杖を持った背の低い少年。 ハスーディ オーエースのお供の1人。剣を持った普通の男性。 始祖の隷長 オーフェン ユーリが精霊になる為の聖核になってしまた始祖の隷長。 アーステイア この世界に居る最後の始祖の隷長。他の始祖の隷長が精霊になった理由を知る為に人の姿をしていた。 バウル クジラのような姿の始祖の隷長。心の絆で繋がったジュディスの相棒で、60年前の人魔戦争で彼女を戦争から救った。人語は話せないが、 ジュディスの家系の者と意思疎通ができる。種族の中でもまだ若い方で成長の余地を残しており、聖核を生成できるだけの エアルを有していない。 精霊 ウンディーネ 美女の姿をした水の精霊。名前は「水を統べる者」を意味する。 イフリート 蜥蜴のような姿をした、豪胆な火の精霊。名前は「力強く猛々しい炎」と「灼熱の君」を意味する。 シルフ 妖精の姿をした風の精霊。名前は「風を紡ぐ者」を意味する。 ノーム 小動物の姿をした地の精霊。人語は話せない。名前は「根を張る者」を意味する。 セルシウス 女の姿をした氷の精霊。お供として氷の狼フェンリルを連れている。 名前は「蒼ざめし永久氷結の巫女」意味する。 ヴォルト 帯電する球体に目玉が付いたような姿をした雷の精霊。名前は「猛き神が振るう紫電」を意味する。 マクスウェル 老人の姿をした元素の精霊。名前は「老成なる元素を統べし者」を意味する。 オリジン 源を司る精霊。名前は「天、地、人その源流」と「命数を掌握せす王威」を意味する。 ルナシェイド 光と闇の精霊。ユーリの魂と聖核とで出来ている為、姿や声は同じ。名前はアクオンが付けた。 名前は「光と闇の王」「天地を貫く光華」「大いなる暗黒の淵よりいでし者」を意味する。 全ての属性の魔術を使う事が出来る、そして、全精霊の中で最も力がある。 過去編 ストーリー 魔導器が失われ5年の月日が流れた。しかし、これから世界は今まで例の無い事件が起ころうとしていた。 登場人物 パーティキャラクター 凛々の明星(ブレイブヴェスペリア) 「義をもって事を成せ、不義には罰を」 「一人はギルドのために、ギルドは一人のために」を信条とするギルド。 他と異なり掟らしい掟はなく、前述のものは活動理念といった方が正しい。メンバーはカロル(首領)、ユーリ、ラピード、ジュディス。 メンバーは個々が独自の目的を持って旅をしており有事の際には団結する強い結束力も見せる。 ユーリ・ローウェル (Yuri Lowell) 27歳 身長185cm 武器:剣 サブ:グローブ クラス 元騎士、凛々の明星:幹部 一人称:オレ 帝都ザーフィアスの下町に住む青年。宿屋に居候して用心棒の真似事をしていた。 かつて人々を守る為にと騎士団の門を叩いたが、 腐敗した現実を目の当たりにし退団した。 下町のため思って騎士と何度も対立しては、数々の小さな犯罪を犯して投獄されている。 デザートなどの甘い食べ物が好きで、嫌いな食べ物は特にない。 事件やトラブルに遭遇しやすく、仲間達からは『何かに憑かれている』 と言われることも。 皮肉屋だが根は人情にあふれ、困っている人を見ると何だかんだ言いながらも放っておく事ができない。 私欲の為に人々を傷つける者を何よりも憎み、自らの手を汚そうとも暗殺という方法で 自らの「正義」を貫いており、 騎士である親友フレンとは考え方の違いから対立している。 己の意思を曲げずに貫き通す決意を固めたアンチヒーローで、 自分の行為の結果がどうあれそれを受け入れていく「覚悟」を持ち合わせている。 戦闘では剣をジャグリングする、奇抜な剣技を使う。 魔術は本人に学ぶ気がないために全く使えない。普段は剣を腰に佩かずに左手で持ち歩いている。 エステル (Estelle) /エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン(Estellise Sidos Heurassein) 23歳 身長169cm 武器 剣・杖 サブ:盾 クラス 貴婦人・副帝 一人称:私 現在はハルルで暮らしており、そこから城へ通っている。 本の虫のため非常に博学。「エステル」というあだ名をユーリから 貰い以後通称となる。 非常に献身的で何事にも一生懸命な性格だが、かなりの頑固者で、一度決めたら簡単には譲らない。 物事に夢中になって周りの声が聞こえなくなったり、 他人の身を気遣うあまり力を使いすぎたりと無茶しがちで、仲間たちからも その危うさを心配されている。「 - です?」という変わった疑問符が特徴。 また、誰かを傷つけたり命を奪うことを嫌い、 とえ悪い魔物や悪人などでも殺すことに抵抗を感じている。隔世遺伝によって生まれながらに魔導器を使用せずに治癒術を使うことが 出来る強い力を持つが、 その正体は満月の子と呼ばれる存在で世界のエアルを大きく乱す為に始祖の隷長には「世界の毒」と 疎まれている。 戦闘では回復、補助などの魔法を使いこなす。高い防御力を誇り接近戦も可能なオールラウンダー。 フレン・シーフォ (Flynn Scifo) 26歳・身長183cm 武器 :剣 サブ:盾 クラス:帝国騎士団長 一人称:僕・私 ユーリの幼馴染。ユーリと志を同じくして騎士団の門を叩いた親友であり、 彼の退団後も着実に出世を重ねている。 謹厳実直な性格で、部下や平民、皇帝のヨーデルからのからの信頼も篤く、 その影響力ゆえに貴族たちからは疎まれている。 ユーリと違って法と規律を遵守し、帝国内部からの是正を目指す。 ヨーデルから騎士団長の地位を与えられた。昔から何事にも ユーリの先を行く才覚を見せており、 ユーリも「何をしてもフレンには敵わなかった」と語っている。料理を作ることは上手だが、 自覚のない味音痴で、 レシピ通りに作らないと凄まじい味の料理ができてしまう。 ユーリと違って好き嫌いはあり、 仲間たちから意外だと言われている。騎士としての気品が感じられるが下町育ちでユーリの親友だけあって彼と 同類視されることもしばしば。また、最後の手段が「体当たり」であるなど、冷静なように見えて思考回路がユーリと一緒であるなど、 その事で仲間を驚かせている。戦闘では攻撃・防御面に優れ、接近戦を得意とする。 回復や光・風属性の術も使えるので 相手を選ばず戦うことができる。 騎士団に入団した際にユーリと再会する。 ラピード (Repede) 9歳半・オス・身長170cm(尾含む) 武器:短剣 サブ:首輪 クラス:闘犬、凛々の明星:幹部 眼光鋭い隻眼の犬。どっしりと腰を据えた佇まい、いつもユーリに付き従っていて、彼をずっと見守っている。犬のために喋れないが、 人語を理解しているようなそぶりを見せ、ユーリとは意思疎通もできる賢さも見せる。 少し意地悪で、基本的にユーリと フレン以外にはあまり懐かない。 父親は優秀な軍用犬。かつての飼い主が亡くなった折にユーリとフレンに育てられた。 常に咥えているキセルは前の主人の形見。水が苦手で、船に乗ると大人しくなる。大分、老犬なのであまり外に出ていない。 カロル・カペル (Karol Capel) 17歳・身長170cm 武器 - 斧 ・ハンマー ・両手剣 サブ:ベルト クラス - 戦士 、凛々の明星:首領 ギルド『凛々の明星』のボス。ハルルの結界魔導器の件でユーリたちと知り合いそれが縁で 彼等の旅に半ば強引に同行した。 ナンとは幼なじみで、かつて彼女の誘いで『魔狩りの剣』に入るが、 物語途中脱走と見なされ解雇されてしまう。 その前から様々なギルドに入団しては抜けており、 故郷のダングレストでは周囲から白い目で見られている。 旅暮らしのため世俗に詳しく、魔物に対する知識も豊富で、手先も非常に器用。 苦手なものは虫とオバケ(リタ程ではない)。 ネーミングセンスが壊滅的、秘奥義「剛閃爆殺ウルトラXボンバー」など 。 ユーリと共にギルド『凛々の明星』を立ち上げ、 首領としてのあり方を考えるなかで少しずつ成長していく。 HPの値が高く、 チャージスキルによってパーティ一の爆発力を誇る。 リタ・モルディオ (Rita Mordio) 20歳・身長169cm 武器:帯・鞭 サブ:本 クラス:魔導士(研究者) 一人称:私 魔導器と精霊の研究の権威である天才。気が短く、怒ったり照れ隠しですぐにカロルやレイヴンに八つ当たりする癖がある。 強がってはいるが高所恐怖症で、オバケや怖い話が苦手。料理もあまり得意ではなく、料理の好き嫌いも全キャラ中最も激しい。 ダンスが上手という一面も持つ。口癖は「バカっぽい」。物心がついた頃に母親を亡くした天涯孤独の身で、 生後間もなくいなくなった父親のことは殆ど覚えていない。 父親はジュディスの父ヘルメスで、リタはジュディスの異母妹に あたる事が示唆されている。 エステルの優しさに触れ、次第に彼女に心を開いていき、かけがえのない友人となった。 最近、カロルに身長を抜かれ悔しがっている。式の名前を冠した前衛の特技も覚えるが、パラメータは完全な後衛魔術師である。 レイヴン (Raven) 40歳・身長171cm 武器:小弓・大弓 サブ:短剣 クラス:天を射る矢:幹部、帝国騎士団主席隊長 一人称:俺・おっさん 神出鬼没の瓢々とした風来坊。胡散臭さが服を着て歩いているような風体。自身を指して「おっさん」と呼び、 パーティメンバーからもそう呼ばれている。甘い食べ物が嫌い。おでんで好きなのはゆで卵。また暑さには滅法強いが、 寒いのは大の苦手。しかし、その正体は帝国騎士隊長のシュヴァーン・オルトレインである。 アレクセイとの決着以降は「シュヴァーン」としての自分を捨てて 「レイヴン」として生きていく道を選び シュヴァーンはバクティオンで生き埋めになった事にした。シュヴァーンとして生きていた頃に人魔戦争に参加しており、 デュークやイエガーとはその頃からの顔見知り。本名はダミュロン・アトマイス。 戦闘では変形弓と短剣を操り、変幻自在に接近戦も遠距離戦もこなす。実は騎士時代の武器である長剣も提げているのだが、 これを使うことはない。 ジュディス (Judith) 24歳・身長177cm 武器:槍・棍 サブ:レガース クラス:槍使い、凛々の明星:幹部 始祖の隷長バウルと共に各地を放浪していたクリティア族の女性。「竜使い」の異名を持つ。 学者肌の一族にしては珍しく活動的で、好戦的かつマイペースな性格。誰にも相談せずに事を起こしてしまうことも多い。 本人曰く「嘘をつくのが苦手」で、言動もストレートで厳しいところもある。パーティの中では一番の料理上手。 暑さは人並みに苦手だが、露出の高い服に反して寒さには滅法強い。異常にギャンブルが強く、 当人に自覚はないもののユーリ達と出会う以前は各地のカジノを回っては勝ちまくって潰して来たという逸話を持つ。 父親はヘルメスで、父が開発した魔導器が原因となって勃発した人魔戦争の犠牲者。 戦時下で父親を亡くし、バウルに助けられた後は放浪の果てにミョルゾの同胞のもとに身を寄せた。だが時を待たずして出奔し、 父の名誉のために魔導器破壊の旅に赴く。 名前が言いづらいらしくユーリから「ジュディ」と呼ばれる。 自分とリタの関係に薄々気付いている節がある。 今はバウルに運搬用のカーゴを装着し、個人的に運搬の仕事も受けている。 機動力に優れ、空中での一対一の戦いを得意とする。多数との戦いは不得手。「月」の文字が入った槍技を多く覚える。 帝国 テルカ・リュミレースを治める国家。治安を守護する「騎士団」と政治を補佐する「評議会」の二柱が皇帝を支えている。 しかし先の人魔戦争の最中、皇位の証である『宙の戒典』が遺失し、前帝の死後より元首の座は空位であった。 平民も交える騎士団と、貴族のみで構成された評議会は決して好ましい仲ではない。現在はヨーデルが皇帝を務め国政が安定している。 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン 現皇帝。気品漂う聡明な青年。お人好しではあるがなかなかの辣腕家で、政治手腕は確か。副帝であるエステルとも仲が良い。 騎士団 ソディア フレン隊に所属する女騎士で、フレンの副官。元はキュモール隊で、貴族の出身。 猫のような釣り目と左目の泣き黒子が特徴で、整った顔立ちをしている。 騎士らしく生真面目で怒りっぽい性格。 騎士として己の理想と信念を貫くフレンを深く敬愛し、心を寄せている。その為いつも彼の隣に立つ ユーリには嫉妬にも似た感情を持ちまた自分が敬愛するフレンの幼馴染が罪人であるという事実が許せず、 ユーリに対して敵愾心を抱いている。フレンも彼女の事は仲間として、また副官として信頼しているが、 自分を理想化し過ぎているソディアの考えに不安を抱いており、彼女なら変われる筈だと信じている。 ルブラン 騎士団のシュヴァーン隊に所属する小隊長。 上官のシュヴァーンに対して忠誠を誓っており彼の前ではアデコール、ボッコスともども、 常に敬礼を崩さない。 ユーリとは昔からのよしみで、彼を罪人としていつも追い続けているが、 義に篤く謹厳実直な性格で根はいい人。 ユーリを追うのも彼が法を犯しているためであり、 必要とあれば特権階級である貴族も容赦なく逮捕するという信念を持つ。 カルボクラムではユーリ達を問答無用で抹殺しようとしたキュモールに対し 「罪人はどんな罪であれ、捕縛して法によって裁くべきだ」 と主張して下がらせる等、 相手が格上であっても物怖じせず、 また帝都で起きた異変の時には、命令違反を承知で 下町の住民たちを安全地帯に避難させた。 ユーリを騎士団に勧誘する一幕も見られた。 ドレイク・ドロップワート 元騎士でエステルの剣の師。忠義を尽くした尽忠報国の騎士だったらしく、 かつては先帝の剣の指南もしていた。 現在は騎士団の顧問官の職に就き、騎士をやめた今でも発言力は強く、 騎士団はおろか皇族にも一目置かれるご意見番的な存在。 正しいと思った事は遠慮なく口にし、目上の人間に対しても堂々と意見を述べるまじめな性格で、 エステルも厳しい方だと言っている。 オルニオンに姿を現し、ユーリの実力と人柄を認め、騎士団に戻る気はないかと問いかける場面もあった。 ギルド 帝国の法から外れ、自らに課した掟を遵守する者達の寄り合い。帝国にとってはならず者の集団であるため基本的に対立してはいるが、 今の帝国ではギルド無しでは生活が成り立たない部分もあり、その存在をある程度は黙認している。 ユニオン 六大ギルドと呼ばれる『天を射る矢』『幸福の市場』『遺構の門』『紅蓮の槍』『魂の鉄槌』『凛々の明星』を 中心とした ギルドの連合組合で、ダングレストに本拠を構える。 かつてダングレストが騎士団に制圧された時、 ドンが唱えた「ユニオン誓約」をもとに団結し、ダングレストの奪還を成功させたギルドが 後の五大ギルドとなったが、 『凛々の明星』が世界を救った事で ハリーが「1つ増えても変わらないだろ?」と言い、『凛々の明星』を含め六大ギルドとした。 全てのギルドがユニオンに加盟しているわけではないが、ユニオンの意向を無視できるギルドは居ないことからも、 その影響力が絶大なものである事が伺える。 天を射る矢(アルトスク) ダングレスト防衛を主任務とし、六大ギルドの中核に位置する最大規模ギルド。 ハリー ドン・ホワイトホースの孫。『天を射る矢』に所属しているが、偉大な祖父の存在と周囲の期待にプレッシャーを感じている。 ギルドをまとめ上げる自信がなく戸惑っていたが、カロルの言葉に突き動かされ少しずつ積極的にギルドの頭角に現れるようになる。 今は『天を射る矢 』の首領としてユニオンを率いている。 魔狩りの剣(マガリのツルギ) 団員の殆どが悪い魔物によって大切なものを奪われた者たちであるため、全ての魔物を悪とし、狩ることを信念とする武闘派ギルド。 その知名度は六大ギルドにも匹敵する。 たとえそれが始祖の隷長であろうと殺そうとすることから、 ユーリたち『凛々の明星』とは 敵対関係にある。 団員は魔物のような被り物をつけている。 クリント 『魔狩りの剣』の首領。大剣を帯びた凄腕の剣士。 魔物であれば相手が何であろうと「悪」として狩ろうとする傾向がある。 本当は始祖の隷長の存在意義を知っているのだが、家族を殺されたため、彼等を憎んでいる。 武人としては礼儀正しく、 無愛想ながら気の利く一面も見せる。また魔物、人間を問わず、強い者との戦闘を純粋に楽しむ一面も持つ。 ティソン フードを目深に被った戦士。俊敏な動きと両手指に仕込んだ毒爪が武器。 狂気的にテンションが高く、魔物との戦闘を楽しんでいる。 闘技場では素顔が見られ、顔の真ん中を横切るように傷跡がある。 今は、ジュディスに弄られる日々を送っている。 ナン (Nan) カロルの幼馴染の少女。ティソンの弟子。幼い頃に目の前で両親を魔物に殺された過去を持つため、 魔物を憎んでいる。 少々辛辣な性格でカロルには特に冷たいが、何だかんだで彼のことは放ってはおけないらしい。 巨大な飛来靭が武器。 幸福の市場(ギルド・ド・マルシェ) 各地にマーケットを展開している商業ギルドで、帝国とも友好関係である。六大ギルドの一つ。 メアリー・カウフマン 『幸福の市場』の社長。商業に対する熱い情熱を持つ大人の女性でギルドや帝国の枠を超えて世界各地で活動している。 赤毛と眼鏡がトレードマークで、ファーストネームで呼ばれることを嫌う。ルブランと過去になんらかの関わりがあるらしい。 海凶の爪(リヴァイアサンのツメ) 暗殺や武器密売を行う闇のギルド。 魔導器密売も行えるなど、独自の流通ルートを持っている。 実は海賊ギルド『海竜の夢』から 分裂して出来たギルドであり、 ブラックホープ号事件を起こした『海精の牙』とは祖を同じくする。 後に海精の牙に吸収された。 ゴーシュ ドロワット イエガーの忠実な側近で、可変する銃剣を操る2人の少女。ゴーシュは赤髪で真面目な口調。 ドロワットは黄緑の髪にくだけた特徴的な口調。人魔戦争で両親を亡くした孤児で、 自分達が世話になっていた救児院に多額の寄付をしていたイエガーへの恩義からギルドに参加した。 現在は海精の牙の幹部を務めているが、のちに独立をし海凶の爪を再建しようとしている。 戦士の殿堂(パレストラーレ) 闘技場を切り盛りする者たちで構成されたギルド。ノードポリカの自治を行っており、ユニオンには参加していない。 ナッツ 『戦士の殿堂』の総領代理。表に姿を表さないベリウスに代わり、外交を行う。 眼帯をするなど厳つい姿をしているが、 礼節に富んだ人物。ベリウス亡き後は、 『戦士の殿堂』の総領としてノードポリカを守る。 かつて一人旅の最中、魔物と勘違いして戦いを挑んだベリウスに返り討ちに遭ったことが主との出逢いであるらしい。 海精の牙(セイレーンのキバ) かつて海で活動していた海賊ギルドで、かなり大規模なギルドだった模様。 かつてブラックホープ号事件で雇い主を護衛と偽って殺害し ギルドの信頼を失墜させたことで特にギルドの人間からは憎まれている。事件の真相はアレクセイが依頼したブラックホープ号の 護衛の最中、乗っていた人間が魔物化するという事態に陥ってしまい、 そのため魔物となった人々をやむを得ず倒したというもの。 「アムリタ」という寿命を延ばす霊薬を秘宝として持っていたが、事件の中ある事情から失われている。 凛々の明星とは同盟関係がある。 パティ・フルーフ 『海精の牙』の首領、ブラックホープ号事件で雇い主を護衛と偽って殺害し、ギルドの義を汚したとして憎しみの対象とされていた。 アイフリードの孫とされていた。 実際、パティがアイフリード本人である。 ドンには「盟友」と呼ばれており、 ユニオンと五大ギルドの発端となった「ユニオン誓約」にも関わっている。 ジム 『海精の牙』のメンバー。アイフリードに伝授された魔術「クリティカルモーメント」を使えるが、ろくな事が起こらない。 紅蓮の槍(グレンのヤリ) その他の登場人物 テッド 下町に住む青年。ユーリとフレンを慕っており何かと喧嘩する二人を心配している。 リッチ 旅籠馬車「冒険王」を営む男性。父親はレギン遊撃踏査団唯一の生き残りであり、父の意思を受け継いで ギガントモンスターを倒すための旅をしている。無愛想で無口だが使命感が強い。 カレン 旅籠馬車「冒険王」を営む女性。リッチを「お兄ちゃん」と呼び慕う。 2人の父親が親友同士であり、 昔から家族ぐるみの付き合いをしており、カレンがリッチを「お兄ちゃん」と呼ぶのもそのため。 始祖の隷長(エンテレケイア) クローネス クラゲのような姿の巨大な始祖の隷長。隠された街ミョルゾを覆い、常に空を浮遊している。 バウル クジラのような姿の空を飛ぶことができる始祖の隷長。 心の絆で繋がったジュディスの相棒で、 10年前の人魔戦争で彼女を戦争から救った。 人語は話せないが、ジュディスとなら意思疎通ができる。後に以前よりも巨大に成長、 「フィエルティア号」を抱えて飛ぶことが可能になり、一行の旅の移動に大きく貢献する。 種族の中でもまだ若い方で 成長の余地を残しており、聖核を生成できるだけのエアルを有していない。 エルシフル 人魔戦争以前の始祖の隷長の盟主。15年前の人魔戦争終結の立役者。 人との共存を訴え同族との戦いで人間側に力を貸したが、終戦後にその力を恐れた帝国の思惑により暗殺された。 スパイラルドラコ 遥か昔の時代の始祖の隷長の盟主。デュークの発言から、魔装具と呼ばれる武具は スパイラルドラコが作った物であることが伺える。 精霊 ウンディーネ 美女の姿をした水の精霊。名前は「水を統べる者」を意味する。 イフリート 蜥蜴のような姿をした、豪胆な火の精霊。名前は「力強く猛々しい炎」と「灼熱の君」を意味する。 シルフ 妖精の姿をした風の精霊。名前は「風を紡ぐ者」を意味する。 ノーム 小動物の姿をした地の精霊。人語は話せない。名前は「根を張る者」を意味する。 重要人物 デューク・バンタレイ (Duke Pantarei) 典雅で幻想的な雰囲気を持つ銀髪の美丈夫。その手に携えた不思議な剣によって、 エアルを制御することができる。 その身のこなしから彼も熟達の戦士であることがわかる。 時折ユーリ達の前に姿を現し、 警告の言葉を残したかと思えば 彼らを助けることもあるなど、行動に謎が多い。 闘技場などの娯楽を「卑俗」と称する。 ヘルメス クリティア族の魔導器研究者でジュディスの父親。魔導器の研究に情熱を注いでおり、 バウルや幼少のジュディスと共に 世界各地を旅していたが、人魔戦争に巻き込まれて死亡。 リタも認めざるを得ないほどの天才的な研究者で、 ヘルメス式魔導器の発案者であるが、同時に破壊する方法を暗号文として娘に託していた。 リタの父親でもあることが推測できる。 星喰み 幾度と無く世界を滅ぼそうとした存在、この作品では別の形で登場する。
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トリックスター(とりっくすたー) 概要 ヴェスペリアに登場した称号。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連称号 ネタ ヴェスペリア レイヴンの称号。 取得者 レイヴン 取得条件 効果 ▲ 関連リンク 同名の装飾品 同名のモンスター 関連称号 ネタ トリックスター(英:trickster)とは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者の事。
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天ぷら(てんぷら) 概要 ヴェスペリアに登場した料理。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ヴェスペリア 作中説明 習得場所 効果 魔法攻撃力+50% 必要食材 野菜系モチモッチン粉エビイカタマゴチキン 総評 戦闘中、魔法攻撃力+50%の効果。 ▲ 関連リンク 関連品
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アタックバット(あたっくばっと) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 281 No.(PS3) 355 Lv 33 種族 鳥型 HP 8000 TP 100 物攻 332 物防 322 魔攻 225 魔防 150 敏捷 225 状態異常 チャーム 弱点 光 耐性 風・闇 EXP 0 G 0 LP 0 備考 BOSS 落とすアイテム - 盗めるアイテム - 出現場所 カドスの喉笛 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 超音波で前方の相手を攻撃する。チャームの追加効果。 噛みつきで前方の相手を攻撃する。 2連続の頭突きで前方の相手を攻撃する。 総評 青毛のコウモリ型の魔物。カドスの喉笛のボス、プテロプスの本来の姿の一つでバット系。 プテロプスの分裂使用後、リーダーバット1体、マジックバット4体と共に4体出現する。 チャーム効果の超音波が少し怖いくらいで能力値も凡なので大して強くない。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア プテロプス マジックバット リーダーバット 追憶のアタックバット ネタ 名前は「攻撃するコウモリ」という意味。
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追憶のジョアン(ついおくのじょあん) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 035 No.(PS3) 040 Lv 61 種族 人型 HP 88862 TP 200 物攻 866 物防 712 魔攻 330 魔防 600 敏捷 199 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 10000 G 5000 LP 10 備考 BOSS 落とすアイテム 魔物の骨パイングミ剛力玉ツルギ 盗めるアイテム 魔物の骨 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 踏みつけで前方の相手を攻撃する。 タックルで前方の相手を攻撃する。 剣を振り下ろして前方の相手を攻撃する。 斬り上げで前方の相手を攻撃する。 横斬りで前方の相手を攻撃する。 回転しながら斬りつけて前方の相手を攻撃する。2HIT。 総評 追憶の迷い路に登場するジョアン。 追憶のエルンガー、追憶のジュゲムと共に出現する。 攻撃力が非常に高いが、HPは同所のボスとしてはかなり低く、FSも効いてしまうので大して強くない。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア ジョアン ▲ ネタ ▲